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体験者の声

「赤ちゃんが生まれたら自然と母乳が出ておっぱいをすってくれる」とばかり思っていたので、実際母乳があまり出ていない、赤ちゃんがうまく吸いつけない…という事態に直面し、毎日授乳室へ行くたび哺乳瓶のミルクしかあげられず、自分が情けなく涙していました。退院してからも何度もチャレンジしましたが、状況は変わらず、すがる想いで病院から紹介してもらったのが堤さんとの出会いでした。

おっぱいをマッサージするって痛いのかな…と不安でしたが、桶谷式のマッサージはとても気持ちがよく、カチカチになっていたおっぱいが柔らかく変化したころには緊張していた心も軽くなっていました。手技の後、飲ませ方を正してもらい、娘が初めて私のおっぱいに吸いついて、母乳をごくごく一生懸命飲んでくれた時の感動は今でも忘れられません。

おっぱいが赤ちゃんにとってどんな高機能のミルクよりもパーフェクトな栄養であることを教わり、そしておっぱいを飲んだ後の満足そうな、血色のよい艶々した娘の顔を見ているうちに、完全母乳で育てたいという気持ちが強くなりました。

月一回のペースでマッサージをして頂き、ご指導の下自身も食事や生活のリズムを見直し、「質のよい美味しいおっぱい」を目指しました。甲斐あって3カ月経った時にはついにミルクなしの完母に移行することができました。その頃には娘の表情や吸い方を見て、「もう満足しているな」「今日は美味しくないのかな?」と気持ちも分かるようになり、母乳を通して愛情が深まり、母として成長することもできました。

しっかり歩き離乳食もよく食べるようになった1歳半の気候のよい秋に断乳を決めました。私のシャツをめくって「パイ!」と駆け寄ってくるほどおっぱいが大好きだったので、とても心配しましたが、「今日この日を境に、二度と飲めない」ということを小さな心と体で受け入れてくれて、初めておっぱいを飲んでくれた時と同じくらいの感動をもらいました。泣いた時も眠い時もおっぱいが頼りだったのに、自立への第一歩を歩み始め、顔つきも意思を持ったしっかりしたものへと変わっていきました。

一年半という長い期間、3時間おきの8回授乳を休まず続けるのは本当に体力勝負で大変でしたが、そのおかげで常に質の良い母乳を娘に与えることができ、丈夫な体を築くことができました。娘と深い絆を結ぶことができ、この母親にしかできない尊い役目をやり遂げたという達成感と幸福感でいっぱいです。

今2歳になった娘は風邪ひとつひかず、毎日外で走り回って元気いっぱいです。これからも心身ともに健康で「母乳で育った子は強い!」ということを身をもって証明してくれることを願っています。
(杉並区 NY様)

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